2010年05月26日

六角橋 レトロなふれあい通り

“なにしろさ~狭い通りにおもしろいお店がたくさんあるんだよ
 一度行ってみるといいよ~”という言葉通りになかなかおもしろかったのです。 
その時は案内してもらったのですが、ざっと見ただけでした。

昨日は再びカメラ持参で電車に乗り行ってみましたヨ。
東横線白楽駅を降り花屋さんで道を聞くまでもなく、
駅前を左折するとすぐに六角橋商店街でした。

かんかんと陽のあたる商店街から右側に入ったそこは
上から細長く光が差し込むアーケード通り。
本通りとは趣きの少し違った空間に感じます。

通路は幅、1mちょっとかな すれ違う人の肩と肩が触れあう?
まさに ふれあい通り です。

まだお昼前だったので開店してないお店もありました。
八百屋さん、肉屋さんなどにはご近所の買い物客がちらほら。
これが夜になれば飲み屋さんも開店してまた違った雰囲気なのでしょう。

六角橋 レトロなふれあい通り



六角橋 レトロなふれあい通り




六角橋交差点です。


右側が“六角橋商店街”

すき家を挟んで左側みどり色の
ところが“仲見世通り”

いわゆる ふれあい通りです。



中に入るとこんな感じ

六角橋 レトロなふれあい通り



せんべい屋さん
おいしそうなおせんべいがたくさん・・・ 昔なつかしい時計が
六角橋 レトロなふれあい通り






















六角橋 レトロなふれあい通り



六角橋 レトロなふれあい通り



ちっともきれいじゃないし、ごちゃっとしてるし

でもなぜか魅力的

六角橋 レトロなふれあい通り


六角橋 レトロなふれあい通り











ちゃ~んと何箇所か

トイレがあります(^.^)






あるブログより文章をお借りしました。

今、尚昭和の風情が残る六角橋商店街
最近では全国各地で昭和をコンセプトにした街づくり・ミュージアムやお店がオープンしてます。
こと六角橋商店街に関しては人工的に昭和の街を造らなくても、そのままの地でも昭和の街にタイムスリップしてしまう。
約180店舗から連なる仲見世(ふれあい通り)は全国的に再開発が進む中で、あのマーケットで有名な大阪でさえ、このような風情が残る場所は希少になっているという。
六角橋は再開発に取り残されたので路地裏・横丁文化が残っている。
大阪を舞台にした故中島らも原作「お父さんのバックドロップ」やホットマンのロケ地にもなっている。


個性的なお店を数回に分けてご紹介します。



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Posted by ゆきどん at 10:17│Comments(2)街角風景
この記事へのコメント
六角橋商店街、懐かしいですねー。
まだ若い頃(高校時代)、良く行きました。
あの当時、白楽駅前に白鳥座と言う洋画の
封切館があったので行きました。
邦画では紅座という映画館もありました。
今では跡形もありませんが・・・・・・・・・・。
まだ市電が大きな顔して、走っていました。
あの商店街は路地で幅も狭かったです。
でも結構繁盛していたようです。
ほんとに懐かしく思い出します。
あれから数10年、すっかりご無沙汰です。
Posted by なっちゃん at 2010年05月26日 20:43
なっちゃん こんにちは!

この近くに住んでいらしたのですね。

市電ですか・・・懐かしいですね。

私もちんちんというベルの音とゴーっといって走る様子
おぼろげに懐かしく思い出しました。
Posted by ゆきどんゆきどん at 2010年05月27日 15:10
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