2012年11月26日
中国茶のお茶会

昨日の大仏次郎記念館での日本茶でのお茶席とセットで中国茶のお茶会も部屋を替えてありました
手元は見えませんでしたが、全体に回しかけして湯を注ぐのでこぼれてしまうのですが
下に管が通してあるので大丈夫なのだそうです
中国茶に詳しい光明堂のお客様のAさんの解説で、お茶のいろいろがわかりました
お茶の種類は数限りなくあるそうで、色で分けるのが一番 わかりやすいとか
緑茶、青茶(もあるみたい)、白茶、紅茶、他には・・・?
日本茶のお茶席の流れで、和服の方々がたくさんいらっしゃいます

ここに飾られているのが、お茶の花、Aさんがお庭から切っていらしたようです

右の器にお茶が入れられ、左の器に移して空の器の香りを嗅いでから、左のお茶を飲むそうです
こちらはお茶ではなく、かんきつ類の中に茶葉を入れて乾燥させてこちこちになったもの↓
磨ってお茶としていただくようです (漢方の薬のような役目も)


日頃、お目にかかれないめずらしい経験をしました
Posted by ゆきどん at 08:25│Comments(0)
│雑記